まいどです。石井です。
今日は、新聞折込からポスティングへ情報の届け方を変えないといけない理由について書かせて頂きます。
「なんか最近、新聞折込の効果が減ってきたなぁ!」
っていう話をよく聞きます。
以前、「読宣」さんという、新聞折込の手配をお願いする業者さんと話していたのですが、
「最近は、新聞折込数が相当減って、不動産とパチンコ、スーパーしかない。売上が下げ止まらない。」
と、グチをこぼしておられました。
そりゃそうでしょ!!売上があがらないツールは使えません。
今、新聞購読率は、全国平均で37%らしいです。こんな状況では新聞折込の効果は薄いですよね。
え、どうやって自分の地域の新聞購読率を調べるのか?って!!
そんなの簡単です。新規のお客様に新聞購読の有無を聞いたらいいんです。
良かったら皆様も、このお客さまご登録用紙を使い、新聞購読率を調べてみませんか?
1P×100組 20冊入で、1冊@150円 合計3000円です。
私が考える「新聞折込とポスティングの違い」は、届くエリアの違いです。
同じ5000枚のチラシでも、ポスティングは近隣に撒けますが、新聞折込だと購読率が下がっているのでどうしても遠くまで届くことになってしまいます。
クリーニング業のように地域密着の仕事の場合、遠方に届いたチラシは全くのムダです。
10年前、「新聞折込とポスティングの効果」は、ポスティングの方が約3倍効果があると言われていましたが、今ではポスティングの方が5倍以上の効果があります。
そもそも、なぜチラシを出すのか? それは新しいお客さまに知って頂くためです。
クリーニング業では、住所を頂けるので、既存客にはDMを、そして新規客獲得のために、チラシのポスティングを。
それが最も効率的ですね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕