福袋はクリーニング店だけじゃなくて資材商も石井文泉堂も忙しくなります。

石井文泉堂のシゲエダです。

クリーニング店は繁閑の差が大きいですよね。前にシャチョウが書いたブログから表を持ってきました。

1年を100%として12ヶ月で割った平均は約8.33%です。2月が最も悪く4.7%しかなく、2番目に悪いのが1月で5.2%しかありません。

石井文泉堂の仕事の99%はクリーニングに関する仕事なのでクリーニング店の繁閑の差はそのまま石井文泉堂にも当てはまります。販促物は繁忙期の前に作るので時期的なズレはありますが。

ここ最近やっている仕事は福袋

ここ最近、毎日福袋のお問い合わせ電話が鳴り、福袋のチラシやポスターの作成、あるお客様の福袋チラシが校了しても、また次の福袋チラシの作成です。さらに福袋に関するブログやメルマガを書く。ずっと福袋関連の仕事をしています。

福袋の目的は簡単に言ってしまうと、クリーニング店の1月の売上を作ることです。

石井文泉堂でも本来11月は閑散期でしたが、福袋関連の仕事がありがたいことに沢山あるのでもはや繁忙期のように感じます。

残業のお供です♪

石井文泉堂はクリーニング店を忙しくさせるような仕事をしているので、福袋はボク達の閑散期も忙しくなるんだなーと当たり前のようなことに気付きました。入社7年目にして。おそっ!

これは資材商さんも同じことが言えると思います。資材商さんも福袋をクリーニング店にオススメすることで、福袋そのものや関連商品の売上はもちろんですが、材料の出荷量など、良い影響が出るんじゃないかなと思います。

閑散期を閑散期のまま過ごしたくないですよね。福袋の仕事をたくさんやって思うことでした。それでは~。


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