まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
ディスクで仕事をしていると、LINEが「ポロロン」となりました。で、見てみるとこんなメッセージが!!
今年から、当社の布団販促をやって頂いているあるお客様です。
6月に入って、特に毛布が多いようで、6月8日現在での6月の毛布点数が昨年対比180%らしいです。たった8日で、去年1ケ月分の1.8倍も集まったら、そりゃ、上のメッセージになりますよね。
「毛布・布団って誰が出しているのか?」
ここに気づくと問題解決になります。
実は、毛布・布団って年配の上位客さんが出している場合が多いです。
だから、「引き取りのお願い電話を行う」これが一番の答えです。
「仕上がっていること」「在庫スペースが少ないので早めに引き取って欲しいこと」をお伝えし、「いつ、引き取りに来れますか?」と引き取り日の約束を取ることが重要です。
さらに、平日限定・枚数が3枚以上の方に限り「多いのでお届けしましょうか?」というのもありです。
3枚以上持って来ている人は、車客なので、旦那さんと一緒に週末にしか来れない場合が多いです。月曜日に残っている布団(同客で3枚以上)は、次の週末まで取りに来てもらえない場合が多いので、そのタイミングで「邪魔だな」と思ったら、そのお客様だけに電話して配達しちゃうと、お客様にも喜ばれますし、在庫もスッキリします。
布団はスペースを取りますが、高単価商品ですし、意外と点数は少ないです。
ちょっとの行動で在庫スペースは改善できますよ。やってみてください。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕