まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
新規客が取れない。その一番の理由はお店の存在を知って貰えていないからだと考えています。また、知っていたとしても、なんとなく知っているだけで、自分にとって必要と思えなければ、購入に繋がりません。
いかにチラシに気づいて頂くか?それも自分に必要かも?と認識して頂くか?そこが大切です。
「目立つチラシの形状+クーポン付」
それが私の考えるチラシの答えです。クーポンはお客様の好みが色々とあるので、3種類くらい付けるコトが増えています。
この作ったチラシをどう届けるのか?そこが少し変わってきています。
一番良い配り方は、自分ポスティングです。自分で撒くのが一番、回収率が高いです。でも、撒けない方も多いので、他の撒き方を考えると、
1)新聞折込
2)タウン誌の中に入れる
3)ポスティング
4)タウンメール(郵便局さんのポスティング)
5)高層タワーマンション向けチラシお届けサービス
などがあります。
この5つの中で、もっとも費用対効果が低いのが、タウンメール(高すぎる)か、悪徳業者のポスティングです。
タウンメールは11月中旬より、またまた値上がりし、クリーニング業界の客単価では、もう、全く使えない価格まで上がってしまいました。
ポスティング業者は、まだまだ悪徳業者がたくさんおられます。業者に頼む=管理をしないといけなく、ここに結構、コストがかかるので、私は自社でポスティング部隊を作った方がよいのでは?って考えています。
新聞折込とタウン誌の効果を比べた結果、新聞折込=30%は捨てられるが70%は確実に入れてくれ、新聞を取っている人とクリーニングのお客様の相性が良いので、まだ、効果があります。それに比べ、無料のタウン誌は対象が合わないので、この2つなら新聞折込の方がまだ、ましです。
こんな中、面白いサービスを発見しました。それが、「高層タワーマンション向けチラシお届けサービス」です。
まず、ポスティングできない高層タワーマンションにチラシをお届けできるって、魅力あります。このサービスを何度か使ってみましたが、反応もなかなか良いですよ。
アルカの高層タワーマンション向けチラシお届けサービスは、こちらをご覧ください。
チラシは届け方が大切ですよ。そこを検証してみてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕