まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
私はレジの販売&メンテナンスも行っているので、クリーニング店の受付スタッフと話すことも結構あります。
今、受付スタッフの方たちは「衣類ももしコロナウィルスがついていて感染したらどうしよう?」という恐れを持っている人が多いように感じています。
こういう部分のケアも経営者の大切な仕事と思うのですが、いかがですか?
私がクリーニング店の受付スタッフさんと話をする時、こういう風に言って、少しでも安心してもらえるように、アドバイスしています。
まず、毛利先生のレポートのこの部分を見せます。(全文を見たい方はこちらへ)
「布地に付着したウィルスの寿命は極端に短い」とクリーニング業界で著名な毛利先生がおっしゃっていることをまず、伝えます。
そして「クリーニング店で感染例がまだないこと。その理由は上記だからと考えています」と持論を伝えます。
このように言うと、多くの受付スタッフさんの顔が緩みます。
多くの受付スタッフさんは怖がっています。だからこそ、不安がっている受付スタッフ向けに、この情報を伝えること、大切じゃないですか?
なお、この資料を信じる、信じないも、そしてこういうことをやる、やらないも経営判断です。自分で判断して動いてくださいね。
そうそう、スタッフを感染から守るために、こういう風にビニールシートで仕切りをしているお店もありますよ。
↓ローソンさんの例 こちらより写真を引用
↓クリーニング店さんでも、すでにやっておられるお店がありますよ。
こういうことの積み重ねってスタッフに伝わります。大切なポイントですよ。
(追加情報)
上の写真を頂いた方から補足情報が!!
「ビニールシート 0.25mm 厚、帯電防止、抗菌加工です」とのこと。帯電防止&抗菌加工付ってポイント高いですね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕