まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
石油の価格上昇にともない、ポリ包装の価格も上がっているようですね。
1点あたり10円もかかると聞いています。
一方、防カビ防虫効果のある不織布=しまいこみカバーは、1点あたり約40円です。
資材の価格差は約30円です。
でも、逆に考えれば、しまいこみセットが売れると、ポリ包装代が無くなりますよね!
しまいこみセットは売上があがるだけでなく、製造コストも下がるWでお得な企画なのです。
こういうことを気づいたクリーニング店さんが増えてきて、今年はしまいこみセットの採用が増えています。
そういうクリーニング店様向けに、しまいこみセット(包装をしてお返し)は、安めで売りやすく、しまいこみカバーのみの販売は管理もあるので少し高めに価格を変えた、こんなデザインも作ってみました。
しまいこみカバーには「半年間」という有効期限があります。なので、デラックスの包装をしまいこみカバーに変更し、常時、動く商材にしておくこと方が管理が楽です。
ちなみに、、、、
デラックスを2倍にしているクリーニング店さんが多いですが、その根拠って何ですか?
あまり根拠が無いように思う私は、「デラックスの価格を2.2倍にして、包装をしまいこみカバーに変更しましょう!」って最近、よく言っています。
デラックスの価格は、まだ変えても大丈夫です。ここをいじって、デラックスの包装をしまいこみカバーに変え、しまいこみセットもどんどん、売ってみませんか?
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本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕