まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
3月は寒く、出遅れた感のあるクリーニング業界ですが、4月は良かったようですね。
テラオカさんのトレンド分析をみてみると、4月の昨年対比は115.8%でした。
分母の大きい4月で116%だと、現場は大変だったでしょうね。
特に弊社が公式LINEのサポートをしているクリーニング店さんでは、何社かで「出過ぎ問題」が発生しちゃいました。
■4月30日に直営店全店舗が50万円超え
■4月の売上が700万円超え(1店舗)
■4月の売上が昨年対比150%
■4月のラスト3日の売上がLINEの追い込み効果で200%
などなど、、、、、
お客様に情報を届け、お客様がクリーニングを出したいタイミングにきちっと後押しする。それが売上を作る基本ですよね。
それを公式LINEで行うと、スマホに情報が届き、その開封率が70%前後なので、お客様が動く→売上が作れる。そういう流れが出来てきました。
このようになるためには、何度もお伝えしていますが、この3つの掟を守る必要があります。
この掟を守っているクリーニング店さんは、今年の4月の売上は非常に良かったですが、味付けを強めにしたクリーニング店さんで「出過ぎ問題」が発生しちゃいました。
ちゃんと伝わるので、味付けが難しいですね。
公式LINE販促は、クーポンの締め日を変えることが出来ないことが問題です。この解決に「アナログクーポンで締め日を変える」という方法があります。
アナログとデジタルの併用は必要ですね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕