まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
先日、弊社のスタッフ(20代女子)と打ち合わせしていました。
「どんな行動、そんな思考をして購入に結びつけているのか?」
そういうことを聞きながら、色々な企画を考えるのですが、今回も色々なアイデアが出てきました。
その中で印象に残っている言葉が「服のほころびとか、ボタンが取れた時とか、どうしたらいいか悩みます。お直し屋さんの値段は高く、あんなに払うなら新品を買おうと思うし、、、」でした。
服を直して欲しい気持ちはあるが、価格がストライクゾーンから外れているので、出せないってことですね。
高い服や大切な服は、プライスレスです。でも、そういう服って少ないですから、もう少し手軽な金額で、手軽なサービスの提供が出来ると需要はあると思いますが、それってリフォーム屋さんの仕事にはなりません。ここは、クリーニング店さんの仕事ですよ。
もっとクリーニング店さんが、気軽にお直しの仕事を取り入れられないのかな?そんなことを考え、高柳先生と相談中です。
なお、私のそんな話を受け、こちらのブログを書いて頂きました。
良い話なので一緒に読んでくださいね!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕