まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
先日、中小企業家しんぶんの第1650号を読んでいて、興味ある記事を見つけました。
それがこちらの「職場内のコミュニケーション-本音・本心で話す人は何割?」でした。
「全く本音で話していない」人の割合が40%超えらしいです。
でもそれって、経営者としてめっちゃ怖いです。
ではなぜ、本音でのコミュニケーションが遠ざけられるのか?そこも分析されていて、それがためになりました。
1)組織に愛着がないと思われそうという「裏切り者リスク」
2)自分の評価が下がりそうという「低評価リスク」
3)真剣に受け取ってもらえなさそうという「無関心リスク」
4)意図していない範囲に広まりそうという「拡散リスク」
5)自分の立場ではいえないという「身分不相応リスク」
6)相手との関係が悪くなりそうという「関係悪化リスク」
これらのリスクを弊社のスタッフが感じることがないよう、コミュニケーションに努めたいと感じました。
なお、私の本音率は80%を超えていますね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕