デザイン系学生さんの作品審査会に参加して感じたこと

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

先週の金曜日=10月4日に、OAC専門学校の作品審査会に参加し、デザイン系学生さんと面談しました。

1名が25年3月卒、2名が26年3月卒の卒業予定生です。

26年3月卒予定の2名は、企業面談が私が初だったようですが、、、、、、私の面談は特殊なんですよね。

相手を知るために、崩すことからやるのですが、そんな面接&面談って、多分、ないんですよね。これが初めての企業面談で良かったのだろうか?とは思いつつ、でも、ちゃんと話をさせて頂きました。相手のポートフォリオをしっかりみて、良い所を探してアドバイスしてきました。

そして25年3月卒の1名は、相当、面接で苦労しているようで、緊張のあまり、談ルームに睨んで入ってきました。

ポートフォリオをみると、技術的にはしっかりしているのですが、コミュニケーション能力が不足しているので、「確かに面接では厳しいかな?」と思ったので、でも、その人の良い所を見つけ、就職のアドバイスもさせて頂きました。

デザイン系学生さんの作品審査会に参加して感じたことは、働きたい学生さんと企業の求める人材のミスマッチです。

企業は商業ベースで物事を考えます。でも学生さんはお金を払って、勉強しているのですから、そのギャップは、物凄く大きいです。

そこを歩み寄ることで、人手不足のこれからの時代でも、良い人材の確保が出来ると感じました。

私は今から2027年4月に入社して欲しい人材を2年計画で採用に向けて動こうとしていますよ!!

人は宝です。そこの投資ができるかどうかが、企業の今後に繋がりますね!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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