ロット間違えを防ぐためのこんな工夫も、普通にやっています。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

このマーキングタック、どんな工夫をしているかわかりますか?

ロット番号って、見落としがちになるので、0️⃣と1️⃣、2️⃣と3️⃣とロットの切り替え時にパッと見でわかりやすいようにして欲しいと依頼がありました。

このような依頼のあるお店は売上が多く、回転の速いお店の場合が多いので、こんなタックを提案しました。

1箱は黒で普通に店名を印刷する。

もう1箱は、店名を赤で印刷し、ロットと数字の所も赤で印刷する。

この出来上がった2箱を組み替えて、1箱目は「0」は黒、「1」は赤、、、、、のようにすれば、ロットの変わり目がはっきりしますね。

最近、現場をあまり見ていなかったのですが、そう言えばこんなこともやっていたなーーーーって思ったので情報をシェアします。

ロットの組み間違えで困っているクリーニング店さんは、ご相談くださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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