まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
福袋の企画もだいたい終わったのですが、振り返ってスタッフに怒られています。
「福袋ののぼり、案内してくれましたか?」
「福袋パックのおすすめ、しましたか?」
の2つを私が徹底出来ていなかったからです。
1月に福袋企画をする場合、来客数が少ない時期なので、のぼりで「新春・福袋」をやっていることを伝えることが重要です。
私にとっては当たり前過ぎて、ついつい言い忘れたお客様がおられました。
でもね、私の当たり前はお客様にとっては当たり前ではないですよね。
「福袋ののぼりも必要ですが、いかがですか?」
ときちっと伝えることが大切で、それをスタッフたちがちゃんとやってくれているから、今年は福袋ののぼりがよく売れています。
私もしっかりしないと、、、、ですね。
それともう1点、ついつい言い忘れるのが福袋パックです。
チラシと福袋を一緒に入れるA5サイズのビニール袋=福袋パックですが、これはあった方がいいのですが、何年も福袋をやって慣れてくると、要らなくなってきます。
それで、こちらもついつい、言い忘れてしまいますが、ダメですね。
こちらの3点セットの方が見栄えも断然、いいですしね。
こういう小さいことの積み重ねが、お客様のためにもなり、自社の売上にも繋がります。
ちゃんとしないといけませんね!!
ということで、福袋をやっているのに福袋ののぼりと、福袋パックをまだ買っていない人、注文してください(w)
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕