女子大学生からのクリーニング業界への提案を読み直して思ったこと、、、、

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

2019年7月のブログで「武庫川女子大学生からのクリーニング業界への提案」というものがあります。

このブログはアクセス数1500件超えの人気のブログです。

2019年の7月に開催されたクリーニング業界の展示会=クリーンフェスタHYOGOで、「ファッション・洗濯・クリーニング事情調査」というテーマで武庫川女子在学生たちの発表がありました。

その時の詳しい内容は、こちらをご覧頂きたいのですが、コロナ前=6年前の発表を振り返って今、思うことを書かせて頂きます。

この時に印象に残っているキーワードは「面倒」です。

クリーニングを使わない理由のTOP3が、「面倒」とその対策でしたしね。

1)出しにいくのが面倒

2)取りにいくのが面倒

3)なので、家で洗えるものを選んで買う

そこで「宅配の需要がある」と提案してくれていましたが、あれから6年たって、意外と宅配クリーニングは伸びていません。

宅配も使ってみると面倒なんですよね。面倒の解決になっていないことがその理由かな?

では、どうしたら良いのか?

私は「オシャレの発信」こそ大切と思っています。

オシャレでいるためには、服はこういうアイロンをかけないといけない。

でもそれを家でやるのはとっても面倒。→→だからクリーニングに出す。

「オシャレのための面倒からの開放」

ここが答えかな?って思っていますが、いかがでしょうか?

こういう発信を公式LINEでやってみて、売上があがるか、実験してみますね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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