まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
最近、クリーニング店さんが減っているので、新規客の来店は増えています。
それはレジ登録人数を見るとわかるのですが、その数字をちゃんとみておかないと、間違った判断をしてしまうことがあります。
新規客の来店は増えている傾向が強いお店は「全員会員」にしているお店です。
全員会員化の仕組みにしておかないと「あまりクリーニングは使わないので、、、、」といって会員にならない方が今、増えています。
こうなると、データが現実の数字とあわなくなってしまいます。
クリーニング業はお客様の商品を預かる商売なので、名前、住所、電話番号を聞く必要があります。これを聞く=会員と捉えていいのではないでしょうか?
さらに公式LINEも入って頂くと、次に繋がります。
先日、何社かのクリーニング店さんの数字を見せて頂いたのですが、新規レジ登録の半分しか会員にできていませんでした。
これでは、リピート対策出来ないので、もったいないですし、将来の売上アップに繋がりません。
ここを一度、見直してみませんか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕