まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井（社長）です。
今日は売上の上げ方の好みの話です。
売上は、お客様が使ってくださった金額の合計です。式に表すと
売上＝客数×客単価
で表されます。
ところで、「売上を上げたい！」と思った時、あなたは、客数と客単価のどちらを上げることで売上を上げたいと考えていますか？
今、クリーニング業界は客単価を上げて売上を上げようとしているお店が多いです。でも、「それって大丈夫？」って思っちゃうんですね。
客数維持での客単価ＵＰはまだいいですが、客数減、客単価ＵＰでの売上ＵＰはすぐに売上の伸びが止まります。商売の基本は客数でしょ。
特に私が大切にしているのは、客数の増やし方です。客数の増やし方には２種類あります。
■新規客の獲得や元客の復活により、有効会員数を増やした結果の客数ＵＰ
■離反客を減らし、既存客の来店回数を増やした結果の客数ＵＰ
この２つのどちらをあなたは重視しますか？
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私は断然、来店回数ＵＰによる客数ＵＰがいいと考えています。これって、意外と簡単です。
だって、まだまだ、私は自分達ができることを伝えきれていませんから！！
上はこの間の福岡セミナーでの、セミナーの資料の１枚です。
売れない理由は、結局伝えていないから、わからないので売れないんですよね。
クリーニング店様には「どうしてあなたのところでクリーニングをするのか？」とお聞きしましたが、これは当社も同じです。
「なぜ、石井文泉堂から買うのか？」
をもっともっと皆様に伝え、時期時期に合った提案をもっとすれば、お客様の購入頻度＝来店回数は上がります。
そのために、当社の福田が中心となり、新しいプロジェクトが始まりました。
すぐに開けないと損するかも？
３月中に、まずは数十社に限定してお送りしますので、「緑の封筒」が届きましたらご覧くださいね！
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
