年商5千万円を超えるとこんなに違う!簡易課税と本則課税

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

年商5000万円以下だと、消費税の支払い方法は「簡易課税」と「本則課税」の2種類から選べますが、実は「簡易課税」って利益が出ます。

消費税が10%になるとその利益額はさらに増えます。

消費税は預かり金ですが、でも簡易課税なら、消費税が10%の方が利益が増えるって、なんか変に感じるかもしれませんが、これも一つの事実です。

なお、本則課税業者の場合、消費税の税率が変わることは何も関係がありませんが、簡易課税業者の場合、9月中に資材は販促物を買っておいた方が良いです。

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本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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