まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
今日は、私の好きは話、
「商売はあきないという」・・・・仙台市に実在した福の神「仙台四郎」という方のお話をシェアさせて頂きます。
この話、当社の休憩室に貼っています。
全文はこちら・・・・
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商売は「商い(あきない)」という。
それは、面白くてしかたがないから
「飽きない(あきない)」なのだ。
いつも面白いから、笑顔がたえない。
だから「笑売(しょうばい)」となる。
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」
いつも活発だから「勝売(しょうばい)」となる。
「飽きない」商売を、
「面白くない」と思っていると、すぐ飽きる。
いつも不平不満や愚痴が出て、
心が次第に傷ついて
「傷売(しょうばい)」となってしまう。
こんなお店には、そのうち誰も寄りつかなくなり
「消売(しょうばい)」となって消えてしまう。
「笑売」をしているのか?
「傷売」をしているのか?
「勝売」をしているのか?
あきない商売をしているのか?
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と、こんな感じです。
休み明けにこんな言葉を贈らせて頂きます。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕