まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井（社長）です。
7月１日からレジ袋が有料化されますね。プラスチックゴミの減量が目的なのですが、飲食の宅配が増えて、プラスチックの容器ゴミや持ち運びゴミが増えていますが、、、、
宅配でお届けするときの袋って、どうなるのかな？これも有料になるの？って、ちょこっと心配しています。
クリーニング業界ではどのように対応したら良いのか？
クリーニング業界は、有料化の義務化から外れているそうですが、「自主的に有料化を進てほしい」とのことなので、レジ袋の有料化はやってもよいですね。
でも、下記は知っておいてくださいね。
対象外の店。
▼ 一つ目は、例えば、クリーニング店です。今回、レジ袋の有料化義務付けは、容器包装リサイクル法という法律の省令改正で対応します。もともと、この法律の対象は、「商品」を包む容器包装です。クリーニング店は「商品」ではなく、「サービス」を提供していますので、それに伴うレジ袋は、法律の対象外になるのです。商店街のくじ引きの「景品」を入れる袋も同じ考えで対象外です。ただ、国は、こうした店に対しても、自主的に有料化を進めるよう呼びかけることにしています。
※ＮＨＫのくらし☆解説の「レジ袋 来年７月から有料化義務付けへ」を参照しました。
なので、有料化よりもポイントが貰えることをメインにしたポスターを考えましたがいかがですか？
お持ち帰り袋が不要な方にポイントを差し上げるって、スーパーでもやっていますし、有料化する時にはポイントサービスも必要ですよ。
当社がオススメするのは、お持ち帰り袋の話だけでなく、ハンガーの回収と早期引取りも加えたエコポイントサービスです。
カラーのデザインも出来ましたよ。
※エコポイントサービスのことをもっと知りたい方は、動画解説付きのこちらのサイトで行ってくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
