帝国データバンクの営業さんと話して気づいたこと!!

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

帝国データバンクさんから「打ち合わせしたい」との連絡を受け、久しぶりに会いました。

「当社にとって役立つ情報がある」とのことでお会いしましたが、単なる営業だったのでガッカリでしたけどね。

こんなことが出来る会社です。ホームページより抜粋

いわゆる企業調査ですね。これで取引しても大丈夫か調べるなどに使うようですが、更新は早くて1年に1回、3年くらい更新されていない場合も多い情報では、私は参考程度にしかならないと考えているので、帝国データバンクのシステム利用を進められましたが、はっきりとお断りしました。

でも、打ち合わせをして2つのことに気づきました。

1)当社の評価点の意味がわかりました。

当社の帝国データバンクの評価は57点です。これって高い高いと言われていますが、帝国データバンクさんが持っている145万社の中でも上位3%に入るいい点数らしいってことがわかりました。
その評価は嬉しいのですが、うちが上位3%に入る企業として評価されていることがまず、データの評価方法に怪しさを感じます(笑)

2)今は他社の数字が気にならないこと。

気になる企業さんってありますか?って聞かれたのですが、今は他社さんが全く気にならないのです。「どうしても!」って言われたので同業さんの企業情報を見せて頂きましたが、「これ、ちゃんと言っていないし、何の参考にもならない」って思った程度(笑)

今、他社のことなんて気にしている場合ではありません。お客様のこと、どう世の中に必要とされるか?そんなことに気がいっている私は、帝国データバンクの営業さんの言葉が笑っちゃうほど、チンプに思えました。

私、自分が売りたいものを持ってくる人って、興味が持てません。

私と仲が良い営業マンは最初に「これって興味があります?」って聞いてきます。それも電話で、、、、。興味がある時は「すぐに聞きたいから会いたい」っていいますし、ない場合は、「それは興味ない」っていいます。こういう関係の方が長続きしますからね!

だから、私の営業スタイルもそんな感じです。

お客様のお役に立てることを考え、提案する。その興味を持たれたことで、当社の商品で使って貰えそうなものを提案する。

これでいいと、営業をうけてみて再確認できました。

是非、私のこういう営業、受けてやってくださいね!(雑談が多いので、1件1件時間がめっちゃかかるのが問題点ではありますが、、、、)

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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