まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
一昨日、NHKの連ドラ「エール」を見て、めっちゃ感動した一幕がありました。
このドラマで、長崎医科大の放射線科の先生だった永井隆先生が残した言葉の紹介がありました。
竹ノ内 惺凰(たけのうち せいおう)さんのブログの一部を転載させて頂きます。
そんな永井先生の「どん底に大地あり」という言葉。これは原爆によって灰燼に帰した長崎の街の人々を想定した言葉であることは間違いありませんよね。しかし、その時代のその地域に拘らず、「絶望」を目の前にした人々に対しては今日でも刺さる言葉であると思います。本当の「絶望」を前にしながらも、他者のために行動をし続けた方が放った言葉だからこそ、重みや深みがあって、こんなにも普遍的に刺さる言葉になったのでしょう。
いかがですか?
言霊を信じている私は、この言葉にもパワーを頂ました。
先週は、色々ないい出会いがあり、どんどん元気になっていた所で、極めつけに「どん底に大地あり」という言葉を頂ました。
底が見えたら、そしてそこに大地があったら安心できますよね。
「支え」というか、、、、
さて、今週も走りますよ!!楽しくなってきていますので!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕