宴会後の洋服に付いた臭いでお困りの方は、Wクリーニングをおススメします。

おはようございます。

今日のブログ、タイトルから壁下さんのブログ、丸パクリです。

本人も「人のネタどんどんパクりなさい!!」なんて言ってくれているので、どうどうと先日のブログをタイトルからパクりました。

先日の壁下さんのブログはここにリンクしています。

だからと言って、単なるコピペではダメですけどね(笑)

今回、壁下さんのブログをコピペしようと思ったのは、最後の一文です。

夏場のクリーニングもWクリーニングをオススメしますが、忘年会もオススメします♪

そうなんですよね!!

クリーニング業界の企画の中で、私がおかしいかな?と思っていること、それは「汗抜き」の売り方です。

「ドライクリーニングだけでは汗の汚れは落ちません。汗をかいた服は汗抜きを!」

なんてポスターやトークをよく見かけますが、クリーニングの基本、ドライクリーニングを否定してはいけないと思うんです。

繊維を傷めない優しい洗い方=それがドライクリーニングなんです。

そんなことを伝えるために、こんなミニチラシを作ったことがあります。

あ、これは2012年の5月だから、もう3年も前かぁ!!

20141224-01

ドライクリーニングをベースに、汗抜きやWクリーニングを伝えないといけないと思うのですが、その点で壁下さんのブログの表現がすごく良かったです。

〉臭いが気になるお洋服をクリーニング屋さんに出す時は
〉Wクリーニングがおススメです。

〉ウールのスーツなどは、通常ドライクリーニングをします。
〉ドライでも、綺麗になるし臭いも取れるのですが、
〉臭いが強く付いている物は、完全に取れない場合があります。

〉Wクリーニングは、ドライクリーニングした後に水洗いクリーニングをします。
〉この水洗いクリーニングすることで臭いの元もスッキリ取れます。

〉夏場のクリーニングもWクリーニングをオススメしますが、忘年会もオススメします♪

臭いの切り口からWクリーニングのコトを伝える。

ドライでも取れるけでども、臭いが強く付いている物は、ドライと水で2度洗うので、臭いの元もスッキリ取れる!!

なかなかわかりやすい伝え方ですね。

こんなコト、是非、参考にしてくださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

石井文泉堂 石井康裕


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