みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。
本日6/13は小さな親切運動スタートの日です。
1963年「小さな親切」運動本部が発足したそうです。
その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、
「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなって、運動を発足した。“できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように”、“人を信じ、人を愛し、人に尽くす”をスローガンに運動が進められているそうです。
以前会社で朝の掃除で会社の周りを掃除している時に、
近所に住む方に『ありがとう』と言われた事がありました。
人と人との関りが薄くなっている今だからこそ、人に親切にする事が大事になっていると思います。
今回は絵画彫刻の展示会のお話です。
昨日、あべのハルカス近鉄本店で白日会関西展に行ってきました。
営業先のお客さんが通っている絵画教室の先生が絵を出すから良かったらとチケットを頂きました。
普段、絵画展など行った事がない私の行った感想は
【理解はできないけれどすごい!】でした(笑)
色々な絵画が大きなキャンバスに描かれていて、専門的な事は一切わかりませんでしたが絵の迫力に圧倒されました…
絵を見るのにもある程度順路があるようで、
下の図のように右側の3枚の絵を見ながら歩いていた私…
ふと左に人の気配を感じました。
壁だけしかないと思っている私がそちらを振り向くと、
赤い所に描かれていた女性の人物画を見た私は、
思わず「うおっ!すっすみません!!」と叫んでしまいました…
まさか、こちらを向いている絵が真横に飾っているとは思っていなかったので相当大きな声が出ていたようです…
周りにいた人がクスクスと笑い出してしまうほどのビビりようでした(笑)
しかもその絵が写真にしか見えないほどリアルに描かれていたので、
絵と分かった後もなんとなくそちらを見れませんでした(汗)
色々あった展示会でしたが、
たまには芸術にふれるのもいいなと思いながら、
ふと油絵を描いている服って家で洗濯して落ちるのかな?と思いました。
【その油絵具のシミ!クリーニングできれいに落とせますよ!!】
なんて情報の発信があっても面白いんじゃないかなーと感じた出来事でした。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
石井文泉堂 広瀬竜二