まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
今年の夏は、点数減、単価UP、売上横ばい。そんなクリーニング店さんが多いように感じています。
「持込点数が減っている」
「インフレでお財布の紐が固い」
なんて声もよく聞きます。
夏の定番商品と言えば、寝具類なんですが、今年の夏、寝具は集まったのか?
これも答えが2分します。
1)今年はびっくりするくらい多かった
2)今年は去年と比べて、少し多かったくらい
なぜ、こんな風に答えがわかれるのか?その答えは、もう私はわかっています。
「今年はびっくりするくらい多かった」というクリーニング店さんは、初めて、公式LINEで布団を洗わないといけない理由を教えたクリーニング店さんです。潜在需要を掘り起こせたから、寝具の受注点数が増えました。
一方「今年は去年と比べて、少し多かったくらい」というクリーニング店さんは、公式LINEでの布団配信2年目のクリーニング店さんからよく聞きます。
「去年はあんなに伸びたのに、、、、、」って言われるのですが、やっていないことをやったから大きく伸びた。2年目はそこからの上積みなので、そりゃ、そうなんですが、皆さん、欲張りなんでね。
ベースが減なので、毎年毎年、何かを増やさないと売上って上げにくいです。
次は何で伸ばすのは、、、、、
そこはただいま、実験中です。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕