クリーニングで清めるというアプローチ

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

今年になって、周りで亡くなる人が多いです。

私の父も1月7日に他界しましたし、スタッフからもお客様からの、身内の不幸話をよく聞きます。なぜなんですかね?

そんな影響で今年は礼服をよく着るのですが、「お葬式で着た礼服は清める意味もあって、クリーニングしないと!」って教わって以来、毎回、クリーニングに出すようになりました。

清めないと、なんか気持ち悪い

こう思って貰えたら、OKですよね。(私は思わされてしまいました、、、、)

このように思うようになったのは、ある葬儀場のブログです。以前、シェアしましたが、再シェアします。

喪服は弔事の場に着て行くものですから縁起がよくないものを後まで引きずらないという理由から喪服をクリーニングに出すことによって清めてもらうという考え方もあります。次に喪服を着る機会がいつになるかはわからないですし喪服を着る機会はないに越したことはないですから、一度着た喪服は縁起としてクリーニングに出した方がよいと言えます。

こういう考え方や文化が失われつつありますから、礼服のクリーニングをアピールする時には、そういうことをお客様に教えてくださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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