まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
パートさんの求人にどの媒体がいいのか?
まず、どんなものがあるかというと、だいたい、これくらいですかね?
1)店頭ポスター
2)自社単独の求人チラシ
3)駅やコンビニ置き連合求人媒体(タウンワークなど)
4)新聞折込を使った連合求人チラシ(アイデムなど)
5)インターネット求人
6)公式LINEのお友達向けの求人
7)ハローワークに求人を出す
この7つで、最近、使わなくなったのは、「新聞折込を使った連合求人チラシ」です。
パートで働きたい人が新聞を取っているイメージがなく、ミスマッチです。
「公式LINEのお友達向けの求人」は何度かやってみましたが、反応は殆どなかったです。クリーニングを使う人は基本的に働いている人やお金を持っている人なので、ミスマッチのようです。
「インターネット求人」はライバルが多いので、時給など戦える形が整っているならありですが、最近はなかなか厳しいようです。それは「駅やコンビニ置き連合求人媒体」も同様です。
他社さんと一緒に載せる=条件を比べられるということです。比べられて勝てる要素がないのに、そこにお金を突っ込むは、勿体ないと私は考えます。ま、ネット求人無料の範囲なら、やっても悪くないとは思いますが、、、、、、
「ハローワークに求人を出す」のは、年齢層の高い人で大丈夫でしたら、OKです。時間社員などと一緒に求人を出すことで、一定の引っかかりはあります。
と、長々と書いてきましたが、私がオススメする求人媒体は「ポスター」と「自社単独の求人チラシ」の併用です。
パートさんは近い所で働きたいという希望が高いです。なので、近隣に求人チラシをポスティングすることが、ライバルも少なく、働く人のニーズにも合います。
求人チラシのポスティングは、効果が高い実例を2023年8月のぶんちゃん販促レターで紹介していました。
是非、こちらを読み、このままではクリーニング店様向けではないので、是非、当社にご依頼くださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕