まいど、石井です。
先日、手書き看板ブログで有名な伊丹先生と、ウインドプラスの菅先生とそしてウチのスタッフ黒川の合計4人で大盛り上がりの打ち合わせをしました。
その中で、心に残っていることのシェア、3日目です。
そう言えば、打ち合わせ(飲み会)の時の写真がありました。
左から、石井、黒川、菅先生、伊丹先生です。
私と菅先生の出会いは2006年ぐらい??
そして伊丹先生との出会いは2000年ぐらい??
そしてスタッフの黒川は2002年入社。
長いお付き合いの3人です。
私は、菅先生に2010年3月から電話コンサルをしてもらっているのですが、ここ1年ほどは、菅先生の言われること、感じられることが世の中の動向と全く違っていて、頭が???となることがあります。
それって何かというと、今、世の中って、多分、景気ってあまりよくない雰囲気なんですが、でも、菅さんが指導されている、ネイルサロンも美容室もクリーニング店さんも、そして当社もすごく調子がいいです。
そんな実績を出しておられるので、人気のコンサルタントになっておられる菅さんですが、あまり動かれていない時期がありました。
実は菅さんが積極的に動き始められたのって、まだ1年前の2015年の夏ぐらいからです。
「そろそろお尻に火が付いてきました」
なんて言われたので、煽った覚えがあります。
そんなことも思い出しながら、菅先生に思い切ってこんなことを聞いてみました。
「なんでしばらく、動かなかったんですか??」・・・・と。なかなか失礼な生徒でしょ(笑)
その答えがビックリでした。
「自信がなかったから」
え、って思いませんか?
自信がないコンサルタントさんに5年もお金を払っていた????
でも、深く話を聞いてみて納得でした。
「コンサルタントとして、こうしなさいと言っても相手は聞かない(私なんて全く聞かない代表)し、何を言ったらいいかわからない時期があった」
「でも、勝手にやって勝手に上手く人がいる」
「その人に、なぜ上手く行ったのかをフィードバックすると、その人が加速的に動いていき、ますます良くなる。」
「で、これでいいんだと思ったんです。」
「石井さんのせいですよ(笑)」
私が言うことを何も聞かないから、先生を悩ませ、そして新しい世界を切り開いたそうで、、、、先生、すみませんです。
でも、今の菅先生の指導って、こちらにはストレスがなく、伸び伸びと動けるのですごくやりやすいですよ。
繁盛店をつくる人材育成の方法
過去からじっくり読むと面白いですよ(笑)
あーあ、また出口のないブログを書いてしまいました(笑)
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕