違うんです。3つとも上げるんですよ!!

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

売上って、お客様が使ってくださった金額の累計でしかありません。

なので、売上はこの式で表されます。

売上=有効会員数×来店回数×客単価

この3つの数字を同時に上げることで売上は急激にあがります。その時の売上の上げ方の順番は、

①既存客に気づいてもらう(来店回数UP)
②既存客に提案する(客単価UP)
③新しいお客様を見つける(有効会員数UP)

です。そのために何をやるべきなのか、セミナーでお伝えしている資料の一部を公開しますと・・・!!

20160906-02

そうなんです。まずは、来店動機のためのDMが必要です。でもDMばかり送っていると、お客様は割引を待つようになってしまうので、関係性構築のニュースレターが必要です。

まずは、ディフェンスをきちっとして、有効会員数を減らさない、来店回数を減らさない、客単価を減らさない施策が必要です。

ただ、これだけをしていても「下げない」施策なので、売上を上げる施策=お客様を集める施策が必要です。

それがA4縦半チラシです。

私は、DM、ニュースレター、A4縦半、この3つとも大切で、全てしないといけないと思っているのですが、時期によって、いう強さが変わると、他のものはしなくていいように思う方もおられるようですが、それは誤解です。

有効会員数、来店回数、客単価の数字を見て、三つとも上げないと売上を急激にあげることはできません。

だから、どれも大切なんですよ。

誤解しないでくださいね!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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