ぶんちゃん新聞「創刊号」を覚えていますか?

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

この間、TVの取材を受けました。

その時、ディレクターさんに何度も何度も「なぜそんな風に変えようと思ったのですか?」

と聞かれました。そして自社を振り返る資料を読みあさりました。

で、ぶんちゃん新聞の創刊号から読み直したのですが、どんなことを書いていたか覚えておられますか?私は忘れてました(笑)

20161030-01

上記は2006年4月に発行したぶんちゃん新聞創刊号です。もう10年も前になるんですね。

当時は単色印刷でした。

そんなぶんちゃん新聞の最初のテーマは、「ご新規様を次につなげるために」でした。

◆定価チラシでもいいのでチラシを新聞折込やポスティングしましょう

◆会員になってもらいましょう。そのためのツールは揃っていますか?

◆リピートして頂くための仕掛けや準備はしていますか?

うわぁ!!当たり前ですが、10年前も今も同じことしか言っていませんねぇ!!

なぜ、今回、ぶんちゃん新聞創刊号を取り上げたかというと、そのTVディレクターさんが

「今回、ぶんちゃん新聞を全部、読んだのですが・・・・なかなか大変でした。」

「その中で、こことここを伝えたらすごくいいと思うんです。」

なんて言われました。

「え、128号、全部、読んだの??」って思ったのですが、そんな言葉からこのディレクターさんへの信頼が一気に高まりました。

で、私ももう一度、全てのぶんちゃん新聞を読み直しました。

最近はテクニック論が多いのですが、当初はかなり基本的なことを書いてましたね。

ココ、大事ですよ。そして、そんなことを理解し行動に移したら、売上は必ず上がります。

「うちって販促物の宝箱やなぁ!!いや、漏洩しすぎ(笑)」

◆売上に困っている。

◆販促を一から学びなおしたい。

そんなことを思われるなら、ぶんちゃん新聞を1号から読んでみるのもいいかもしれませんよ。昔はかなり丁寧で基本的なことを書いていますので・・・・。

ぶんちゃん新聞のバックナンバーはこちらからご覧頂けます。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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