まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
今日は、もう一度、大切なことをお伝えします。
売上は客数に比例します。
その客数は、何人かのお客様の顔数があって、その人たちの来店回数の合計です。
そのお客様の顔数のことを「有効会員数」と言っています。
私も高田先生も、売上を1年間で見て分析していますので、「有効会員数」とは1年以内に来店のあったお客様の顔数のことを言っているのですが、この有効会員数という言葉が勘違いを呼んでいるようです。
私のいう有効会員数は、非会員の顔数も含めます。なぜなら、非会員の売上もその1年の売上に入っているからです。
このコトは、販促指導教本の最初の最初、4ページに書いてあります。
私の売上分析は、有効会員数の把握なしでは出来ないのに、まだまだ、この数字の出し方を知らない方が多くて困っています。
もう一度、お伝えします。
まず、レジから全ての顧客データを抜き出してください。
次にエクセルの「並び替え」機能を使って、売上日順(降順)に並び替えてください。
その「売上日」が本日からちょうど1年前までのお客様の数を数えます。※非会員を含める。
これが「有効会員数(実会員・顔数)」です。
間違えなく計算して、当社の月報フォームに数字を入力してくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
コメント
おはようございます。
販促教本未だ届いていないようです。
申し訳ございませんがよろしくお願いします。 楽しみにしております。
販促指導教本って購入できるんですか?
いつも 楽しく読んでます
販促指導教本、お送りしました。届きましたか?