まいどです。クリーニング店専門の印刷会社、石井文泉堂の石井です。
今日は、少し前にMCS 三原さんのブログを読んで感じたことを書かせて頂きます。
まずは、MCS 三原さんのこのブログ(ここをクリック)を読んでください。
家事ハラで悩んでいる方を助けませんか。
ってなんだろうと思って見に言ったのですが、ちょっと衝撃でした。
で、私も「ある、ある」と思い、最初は「オオクケ」したのですが、読み進めていくうちに、だんだん気持ち悪く・・・。
なので、その理由を知りたくて、ヘーベルハウスさんのホームページを読みに行きました。
そして、より深く興味を持ち、「■共働き子育てライフが10倍たのしくなる「夫本」「妻本」、差し上げます。」という「資料請求」をポチっと押してしまいました。
ヘーベルハウスさんのホームページの中にある、
「妻の家事ハラ白書」 リンクはコチラ!!
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/kajihara/index.html/
です。
さすが、大手さんのホームページ、入り口と出口がきちっとしている素晴らしい作り方です。
今回のポイントは、今、家を買うこともリフォームすることの全く興味のない私が、「家事ハラ」という言葉に反応し、ヘーベルハウスさんのホームページを熟読した所です。
家のことをどれだけ言われても全く興味がないのに、「家事ハラ」という言葉の響きで、ヘーベルさんのホームページを見に行き、結果、ヘーベルハウスさんを深く知ってしまう。
今後、ヘーベルハウスさんで住宅を買うかどうかはわかりませんが、購入するときに少しは頭をよぎります。
これって、すごい販促ですよ!!
これに似たことを、クリーニング業界では、ゼンドラさんが「イドカバネット」という企画で行っておられます。
「イドカバ」とは、「井戸端会議+カバ」を掛け合わせた造語です。
活動の主旨を簡単に書くと、「クリーニングを思い出して頂く」「クリーニング店に来店して頂くキッカケ」がクリーニング以外でもいいんじゃないの?という概念の活動です。地域貢献的な活動を行い、それをクリーニングに結びつけていく。
■傘を借りたから・・・
■本を借りたから・・・
■自転車の空気入れを借りたから・・・
そんな一見、売上に繋がらないような活動ですが、お客様の心に残り、結果、そのお店の売上UPに繋がります。
これからは、こんな販促も必要なんでしょうね!!
イドカバネットの話の話は、私は10回くらい聞いていますが、否定することが何もない、本当に面白いものです。
クリーニング業界の方は機会がありましたら、是非、ゼンドラ 関さんのセミナー「イドカバネット」をお聞きになるコトをおすすめします。
各地でセミナーも開催されていますが、なかなか予定が合わない場合、例えば15社以上お集まりの勉強会などで、60分程度時間を取って頂けるようでしたら、関さんは
「全国どこでもかけつけてお話しますよ!」
とのことでした。
興味のある方は、ここよりイドカバネットのホームページをご覧下さい。
ゼンドラさんのお問い合わせ番号:03-6821-6611
#販促 #価値 #クリーニング