まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
昨日はお休みだったのですが、当社のデータ修正でてんてこ舞いでした。
当社は7月末の決算です。でも売上はなぜか20日締めなので、普段、見ている数字と決算の数字がズレるのです。
また税理士さんも4月に変え、そこの税理士事務所さんの分析ソフトが末締めしかできないとのことで、決算の終わった8月より、末締めに変更することにしましたが・・・・。もう大変です。
例えば、予算表も20日締めから末締めに変えないといけません。
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私が分析&管理している当社の管理ファイルは、12種類なんですが(めちゃ多いです)その内、7つを3年半遡って作り直すと、昨日の日曜日の半日を使っちゃいました。
「安易に変えない方が良かったかも?」と作業途中では思いましたが、作業が終わると、こっちの方が見やすいことが判明。やって良かったです。
ちなみに、12種類って、どんな数字を分析しているか、知りたいですか?
1)月別日割り予算表・・・・・・日報
2、3)売上推移分析×2・・・・月報分析と予算分析
4)顧客数×来店頻度×単価 分析
5、6)商品別売上×2
7)WEB解析
8、9)仕入れ明細×2
10)給与推移
11)残業時間
12)キャッシュ推移
これらを最低でも月1回、見ることで毎月の簡易な月次決算を行っているので、会社の数字には自信を持っています。
しかし、書き出してみて、「やっぱり数字おたくだな!」と自己納得してしまった私!!
こんな自分流の「管理会計」をやっているので、数字に強いし相手にも自信を持ってアドバイスができるんですが、、、、、ま、できるならやった方がいいですよ。
やれる自信のない人は、おまかせ販促パックで数字の勉強、しますか?
それもありですね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕