またお会いしましたね。
石井文泉堂の重枝です。
今日はネタがないからってムフフと妄想したことを書こうという前代未聞のブログにしてみます。
テーマはクリーニング業界がもっとシャレオツだったらな。
クリーニング業界の人はシャレオツな方もいれば、そうでない方もいます。
(失礼やろっ!許してね。てへぺろ。)
それって別にこの業界に限らず、
ジャンルを問わずシャレオツな方もいれば、そうでない方もいます。当たり前です。
でも、例えばアパレル業界や美容業界って
もれなく全員シャレオツ。そんなイメージです。
クリーニング業界もそうだったらいいのにな。そんな妄想です。
妄想は大学生の頃に戻ります。大学の友人、中村くんと一緒にキャンパスを歩きながら…
ボク「あれっそのジャケットどしたん?買うたん?」
中村「せやねん。ええやろ」
ボク「ええやん。どこのやつなん?」
中村「ポールスミスやで」
ボク「マジで!高かったんちゃん!」
中村「まあの。バイト代入ったしな」
まぁここまでは、よくありそうな会話です。ここからが完全に架空の話です。
ボク「ホナ、どこでクリーニングするん?」
中村「○○クリーニングに出そ思って」
ボク「あーあのシャレオツなクリーニング屋さんな!でもそれも高いんちゃん?」
中村「せやねん。でもやっぱ服、高かったしなぁ。長く着たいし。なんか○○クリーニング店て、ちゃんとしてそうやん」
こんな会話が至るところであったらいいなってゆう妄想です。ムフってなるでしょ?
ちなみにシャレオツなアパレルと美容業界の場合は
服の話(アパレル店員さんもれなく全員シャレオツ)
ボク「その服、どこで買うたん?」
中村「アローズ。」
ボク「シャレオツ!」※アローズ…ユナイテッド・アローズ
髪の話(スタイリストさんもれなく全員シャレオツ)
ボク「どこで髪切ってるん?」
中村「堀江。」
ボク「シャレオツ!」※堀江…大阪のシャレオツスポット
いちいちシャレオツな中村くん。とまあ、服と髪の話はこんな感じですね。
なぜ、クリーニングはこんな風になってないのかを考えてみると
アパレルや美容業界のようなシャレオツなイメージがないからであると考えました。
そもそも、クリーニング店にシャレオツなイメージがなぜ、あったらいいかと言うと
シャレオツな服を扱うクリーニング店はシャレオツなアパレルとシャレオツな消費者と繋がっているからです。
シャレオツな服を買い、シャレオツな服を着た後はクリーニング店でメンテナンスする図式が
少なくとも若者には伝わってないですよね。クリーニング店の前に「シャレオツな」がないからです。
シャレオツなクリーニング店。
クリーニング業界=もれなく全員シャレオツになったらいいなと思う訳です。
次回は店舗はこんなんだったらいいのになを妄想したいと思います。
TO BE CONTINUED