ワイシャツ回数券は200枚からの販売ですけど、なんで200枚からなのか

またお会いしましたね。
石井文泉堂の重枝です。

前回のブログでは次回のぶんちゃん新聞の話で
ワイシャツ回数券のことにチョコッと触れましたが
今回はそのワイシャツ回数券の話です。

ワイシャツ回数券って200枚から販売してるんですけど
なんでか知ってます?
普通100枚じゃない?って思いますよね。
写真

理由があったんですよ。実は。(このブログ書くのにもう1回確認(^^;))

いつも基準になるお店は
有効会員1000人の年商1000万店舗なんですけど(よくあるお店の規模なんです)

1000万円てことは点単価350円とすると
1000万円÷350円で年間約28500点の衣類が集まるってことですね。

その内、約4割がワイシャツだということなので
28500×0.4=約11400点のワイシャツが年間で集まるってことです。

さらに石井が推奨するのは2月と8月に販売です。
つまり年に2回販売すると
11400÷2で半年のワイシャツ点数が約5700点です。

そのうち30%をワイシャツ回数券の販売目標にしてみます。
5700×0.3=1710点

11枚回数券を基本としているので
1710÷11=約155枚!

ちなみに40%を販売目標にしてみると
5700×0.4=2280点
2280÷11=約207枚!

ね!200枚前後になるでしょ!
この規模のお店の半年間で必要な枚数になるんですよ。

つまりワイシャツ回数券を100枚だけ欲しい…なんて

販売目標が低いってこと!

おおっと!またキツイこと書いちゃったかな…

でも、やるからにはワイシャツ点数の30~40%は販売目標ににしてねっ
という石井からのエールなんです!(ええようにまとめた)

だからがんばってね!

次回のぶんちゃん新聞で
ワイシャツ回数券の販売方法をボクなりに書きましたので
参考にして頂ければ幸いです。

ぶんちゃん新聞を作り終え
ワイシャツ回数券の200枚からの販売について思うことでした。

TO BE CONTINUED

石井です。ちょっと加筆させて下さいね!!

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ワイシャツ回数券販売枚数の目安(年2回の場合)

販売必達枚数:半年間のワイシャツ点数の30%分を回数券の枚数で割った数

販売目標枚数:半年間のワイシャツ点数の40%分を回数券の枚数で割った数

ワイシャツ回数券は囲い込みが目的なので、半年の40%を囲い込みたいです。

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