まいど、石井文泉堂の石井です。今日は松崎俊道先生のメルマガに感動し、ブログを書いています。
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閉じる幸せ・・・松崎俊道先生のメルマガより
「変わりたい。でも変われない―。そんなとき必要なのは
変わる、ではなく、閉じる、です」
「私の考える『閉じる』は、いったん締めくくり、自分にケリをつける
ということ。ここでいったん締めくくってみて、うまくケリをつけられた
なら、また新しいエネルギーが湧いてくるかもしれない」
プロデューサーの残間里江子さんの最新著「閉じる幸せ」から。
変わらなければならない、というのはわかっているけれど、
自分が変わるのはちょっとシンドイ。
でも、「閉じる」ならなんとなくいけそう。
いらないものから順に閉じていけばいいのだから。
閉じるとは、後ろ向きなようだけれど、違います。
新しい扉を開くために絶対に必要なことだと思います。
私たちの人生の時間は限られていますから。
◎「閉じる幸せ」（残間里江子著、岩波新書）はこちらから。
http://www.amazon.co.jp/%E9%96%89%E3%81%98%E3%82%8B%E5%B9%B8%E3%81%9B-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%AE%8B%E9%96%93-%E9%87%8C%E6%B1%9F%E5%AD%90/dp/4004315107
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これは、私がお世話になっている組織デザイン・松崎俊道先生のメルマガです。
毎週水曜日に送られてくる、1分足らずで読め、元気が貰えるこのメルマガで、週の真ん中にホっとしています。
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私は、今、変わらないといけない時期だと思っています。
なぜなら、日本は人口が減り、商売の形が変わろうと、いや、もうすでにどんどん変わってきているからです。
でも、人間のＤＮＡの中には「変わらず繰り返す」ことが刻まれています。
変わることって、すごくしんどいんですよね。
じゃあ、変わるんじゃなくて閉じてみる。
いったん締めくくり、自分にケリをつける。
そこから始めてみるって、私にはなかった発想です。
過去と他人は変えられません。
自分と未来は変えられます。
でも、自分を変える前に、まず、閉じ、締めくくる。整理し、捨てる。
ココです、ココ。
変えれないのではないのです。変われる仕組みが不足しているのです。
まず、閉じる。締めくくる。
これ、やってみませんか？
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます！！
石井文泉堂 石井康裕
