毛利先生から託された言葉

まいどです。石井です。

先日の6日(火)は、オフィス毛利 毛利先生の16回目の定例研修会でした。

そこで、私が感じたこと、そして毛利先生から託された言葉を書かせて頂きます。

クリーニング業界にとって大切なことは、

1)納期を守ること

2)品質を安定させること

この2つしかないと名言されました。

当たり前すぎる言葉かもしれませんが、でも、私もそう思います。

特に「納期を守ること」は重要です。

最近、昔にくらべて納期がズルズルと遅くなっているクリーニング店さんが多いように感じています。

そして、そんな会社さんは、売上が伸びない、下がる。そんな傾向が強いです。

その理由は簡単で、納期が遅いと年間来店回数が減るからです。

売上は、「お客様数×来店回数×客単価」という3つの要素のかけ算でしかありません。

そのうちのひとつ、来店回数を自ら減らす「納期が遅い」ってことをやっていては、売上はあがりません。

毛利先生から託された一つ目の言葉、それは「納期の大切さを、私のセミナーなどでも伝えて欲しい」ということでした。

そしてもう一つは、「このままだと、未来が危うい」ということです。

2020年の東京オリンピックが終わると、今後、大きな投資はなくなるそうで、その後は急速に経済は縮小するとのこと。

なので、ここ3~4年以内に未来に対する備えをしておかないと、まずいと言っておられました。

そのために、

「不採算店舗を閉店させること」

「数字を把握すること」

これをどんどんと私のセミナーでも伝えて欲しいと言われました。

私のような若輩者にこんなメッセージを頂いたことは恐縮ですが、

この毛利先生の言葉は重いです。

まずは、数字の把握が大切ですね。

私の無料の分析フォーム

1)日報フォーム

2)月報フォーム

3)現状分析と未来シュミレーション

の3つのファイルにデータを入力して頂けたら、それだけで、毛利先生から言って頂いた宿題の半分はできるのですがね。

まずは、ここから、分析フォームをダウンロードしませんか?

これが未来への備えの第一歩かもしれませんよ!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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