まいど、石井です。
1月も10日を過ぎると、そろそろ2月に販売するワイシャツ回数券の準備に動き始める時期です。
なのでこの時期には「ワイシャツ回数券をやりたいですけど、やり方がわかりません」という電話も多くなります。
よくある質問&答えを書かせて頂きますね。
Q:10枚綴り、11枚綴りのどちらを使った方がいいですか?
A:基本は11枚綴りです。その方が、単価が高いし割引率も低く抑えられます。
Q:では、10枚綴りはどんな時に使いますか?
A:ワイシャツがチケットの割引対象な時や、ワイシャツのベース単価が安すぎてあまり割引したくない時です。
Q:タタミとハンガー仕上げで単価が違う場合はどうしますか?
A:タタミ比率が30%以上の場合は、2種類のワイシャツ回数券を用意してください。それ以下の場合は、ハンガーを基本にタタミは差額を貰ってください。
Q:有効期限はどうしたらいいですか?
A:次に販売する半年間にしてください。2月販売なら7月31日まで。なお、まとめ売りする場合は有効期限なし。
Q:有効期限切れしたワイ券はどうしたらいいですか?
A:例えば7月31日までの期限の回数券なら、+1ケ月。8月31日まで使えることをオススメします。
Q:ワイシャツ回数券はどれくらいの枚数を用意したらいいですか?
A:まずは店舗の年間売上÷1万円×2(年商1000万円のお店なら200枚)あれば、足らないことはないでしょう!!
今年はワイ券販売の質問が多い年です。新しく取り組むお店が増えているんでしょうね。
詳しくはこちら(ワイシャツ回数券販促ツール)をご覧ください。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕