まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
あるお客様から、チラシの効果測定の方法を聞かれたのですが、答えに困りました。
例えばDMなら、何枚出して、お客様が使った枚数を数えれば、回収率という方法で効果測定は出来ます。
でもチラシセールは難しいです。来られたお客様がそのチラシを見て来られたのか、店頭のノボリやPOPでセールを気づいてこられたのか、たまたま来られてのラッキー割引か、集計が取れません。
唯一取れるのが、セール期間の新規数です。
一方、クーポンチラシの場合、地域に撒いた枚数と、お客様が持ってこられた枚数で回収率が変わります。
当社の人気商品「A4縦半」もクーポンチラシなので回収率がわかります。
当社の「A4縦半」は
◆縦長なので、形状が変わっていて目立つ
◆110Kの厚目の紙を使っているので、ポストの中で存在感がある
◆しっかりと品質訴求をしているので、安心感を演出できる。
そんな効果があって、回収率は年平均2%以上もあります。
その質問して頂いたクリーニング店さんは、今まで、ハガキサイズのクーポンチラシをポスティングされていたそうですが、「A4縦半」チラシの方が2倍以上の回収率があるとのことで納得され、こちらをされることになりました。
秋は、少々、販促しても工場がパンクすることはありません。
この秋にA4縦半チラシを作って、地域に配ってみませんか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕