真剣だと知恵が出る。中途半端だといい訳が出る。

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

実は最近、毎月1回、「さわ会」なるものに参加しています。

和歌山のクリーンサワ@澤社長に、クリーニングのことだけでなく、生き方、仕事のやり方などを教えて頂いています。

参加者はマツオカクリーニングの國重社長他、数名。

おしゃべりの私が約3時間、ほとんど話さず聞き入っている会。なかなかないですよ。

この間で4回目の参加でした。最初は何を言っておられるかわからず、ついて行けず、つらい会でしたが、とにかくメモを取っていました。でも、やっと少しわかるようになって来ると、そのメモが活きてきます。

「真剣だと知恵が出る。中途半端だといい訳が出る。」

これが初回に私に言われた言葉でした。・・・ウぅ!!痛い!!

でも、最近、ある失敗をした時に、この言葉を思い出しました。

なるほど、なるほど。

確かに一番最初に出てきた言葉が「いい訳」でした。

真剣にやっていないね、コレ。やっているつもりなだけ。まだまだ中途半端。

さて、どんな真剣さで知恵を出してくるのか! 今日の打ち合わせの結果が楽しみです。

20160925-08

コレを読み直して準備万全です。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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