石井文泉堂のシゲエダです。
ハイ。もうご注文されましたか?
春が忙しいのは当たり前ですが、これからは夏の売上作りをやっていきたいですね。
そんな夏の商戦に欠かせないものとして代表的なアイテムが【ゆかた】です。
浴衣は最近、雑誌やメディアでも「ゆかたデート」「ゆかた女子」「ゆかたメンズ」「大人のゆかた」等取り上げられ、浴衣を着られる方も増えてきているように感じます。
このゆかたのぼりを監修された尾上さんも毎年浴衣を着ているそうで、美容院で着付けをしてもらっているそうです。
美容院には、たとう紙に入れて持ち込むと毎回「尾上様はきちんとしていますね。花火大会の着付け時はかなり混みますがクチャクチャな浴衣が結構持ち込まれるんですよ」と言われるそうです。
浴衣はクリーニングに出してすぐ仕上がるというアイテムではありませんから、気づいた時にはもう、花火大会に間に合わない。着るのは夜だから、まぁいっか。といった感じでクチャクチャ浴衣を着ている現実があります。
それは花火大会直前に準備してないない準備ギリギリガールのせいでしょうか?
クリーニング屋さんの、浴衣洗えるよっていう情報発信不足ではないでしょうか?
○○が洗えますよって発信することはクリーニング屋さんの使命だと思います。
浴衣が洗えますよって発信してますか?
発信してますか?
また浴衣がクリーニングに出るには
そもそも浴衣を着て花火大会や夏祭りに行ってもらわないといけません。
浴衣を着てもらう為には浴衣を着る機会を想像してもらうことだと思います。
花火大会の予定表を見ると「浴衣を着る機会がまだこんなにある!」と思ってもらえます。
花火大会の予定表は浴衣を着る女子を増やします。
こんな予定表をポスターにして使ってみてはどうですか?
夏は浴衣でガッチリです!それでは~。