まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
先週の日曜日、テニススクールでストロークの特別講習を受けました。
テニスには、サーブ、ボレー、ストロークの3つの打ち方がありますが、まず来たボールを打ち返す「ストローク」は基本のショットとなります。
私はフォアのストロークは得意なのですが、バックが苦手なので、この特別講習に参加しました。そこで教えて頂いたことが、「力まないこと」です。
私のような中級者プレーヤーの欠点は「ショットが安定しないこと」です。その一番の理由が強く打とうと考えて、力んでいるからだと教わりました。
そして、その「力み」を取るために一番いい方法は「ショットを打つ時に息を吐くこと」がいいと教わりました。そのためにすることは、ショットを打つ時に「声を出すこと」です。プロのテニスプレーヤーで声を出す人がいますが、「あれは力みを取るための対策」と聞いて、すごく納得。早速、声を出して打ってみました。
すると、なんとなんと、ボールの長さが安定し、ミスが減るではないですか!! ちょっと恥ずかしいですけど、上手く打てる方がいいです。
嬉しくなって、「ふーーー」「ふーーー」と言いながら、その日の練習を終えたのですが、一緒に参加した5人は、誰も声を出しませんでした。確かに「声を出して打つ」って恥ずかしいです。でも、せっかく習ったことをやらないって、もったいないと、私なんかは思っちゃうのですが、それが出来ないのが普通の人なんでしょうね。
やっぱり、私って「変態??」なんですかね?
そんなことをテニススクールで学びながら感じちゃいました。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕