主婦の家事からの解放。洗濯機がない家があってもよくない?

石井文泉堂のシゲエダです。

土曜日に大学時代の友人、竹さんと呑みに行ってました。

京橋の立ち寿司「まぐろ一徹」さん

上がまぐろのほほ肉のにぎり、左下がつぶ貝、右下が寒ブリの造り。最高に旨かった。熱燗と合う!

竹さんはボクのフェかイスブックやブログを読んでいて自然とクリーニングの話に。ここからの話は酔っ払ってるからかなり記憶が曖昧ですw

竹さんにクリーニング業界が衰退している理由を聞かれたので、ボクが答えたのは「ファストファッションが出てきたからクリーニングに出すような良い服を持ってる人が少なくなったとか」「家庭用洗濯機が進化したとか」「バブルの頃と違ってお金を使えないからクリーニングが節約の対象になったとか」そんな感じかなー。なんてことを伝えました。

竹さん「節約対象かー。ホントにそうなんかなー。」

竹さん「例えば東南アジアは屋台文化があって自炊の方が高くつくから主婦は夕食を作らない家庭が一般的で…~このへん間になんか言っていた~…仕事の能力から見ても女性の力は凄いから家で家事をするより社会に出て能力を発揮してもらった方がいいんよ。だからキッチンがない家って面白いよね。」

(ボク達2人は建築学科出身で会話が建築例えになりがち)

シゲエダ「ああ~面白い。女性がもっと外で働くための家にはもはやキッチンは不要なんやね。」

シゲエダ「クリーニングの話に戻すけど、確かにワイシャツは家でも洗えるけど主婦の労働力ってタダじゃないもんね。時間を使ってる。しかもアイロンはオレん家みたいに小さい子供がいると危ないねん。ヨシツグ家ん中で走り回ってるしな。専業主婦の家事をもし時給換算したらいくらくらいなんやろ。ワイシャツをクリーニング屋さんに出した時にざっくり100円~200円くらいが多いけど忙しい主婦の家事を減らせるなら100円や200円なんてしれてるからほんまは全部クリーニングでいいと思ってルねん」

竹さん「ほんなら洗濯機置き場のない家があってもいいよね。」

シゲエダ「おもろいけどあかんやろ。下着とかどうすんねんw」

竹さん「いやーでも昨日まで2週間出張行ってきたけど洗濯マジめんどいよ。やりたくないもん。」

シゲエダ「下着はクリーニングに出されへんよ…」

途中記憶が曖昧なところもありましたが、主婦の家事からの解放。その為に環境から先につくると実現できるんじゃないか~極論も混じってますが面白い話でした。

竹さんと呑みにいくといつも刺激をもらえるし、35とか6になった今でも学生の時のようなノリが好きです。もれなく二日酔いはセットですが。

またいきましょ。それでは~。


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