頻度を教える

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

お客様のため、そしてお店のために、その頻度をプロが教えることは大切です。

例えば、私の髪の毛のカットは6週間で限界と、頻度を明確に美容室さんに教えて頂いてからは、その美容室が人気なこともあって、必ず予約するようになりました。

なんとなく髪を切りに行っていた以前では6~8週間で行っていました。平均7週とすると、年間7.4回、行きます。1回1万円なので年間74000円を使います。

でも今は5~6週間で行きます。平均を5.5週とすると年間9.5回、行きます。1回1万円なので年間95000円を使います。

74000円→95000円ということは年間の美容院代が21000円も上がったということになります。

自分の頻度を理解した上で、人気店なので予約しないとダメ。時間変更も人気店なので出来ないので、美容院に行く日時が縛られるし、予定の優先順位を上げる。

このように出来たら、そのお店は繁盛しますね。

同じようなことをクリーニングでも出来ないのだろうか?

そんなことを考えた時、「クリーニングってどんな頻度で出すのが正しいのだろうか?」と考えました。

例えばズボン、、、、、

「ジーパンはどれくらいの頻度で洗うの?」って聞くと、「毎回」という人と「3~4回」という人が多かったです。

ジーパンでそうなら、スーツのズボンも3回履いたら、クリーニングに出した方が良いですね。

こういう考えから生まれたのがこちらの「ズボン、3回履いたらクリーニング」です。

こういうことを、店内ポスターや肩張りチラシ(購入はこちら)、公式LINEの配信で伝えてみませんか?

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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