今日もスキーウェアをドライヤーであぶっています。

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

明日(1月4日)は長野の八方尾根スキー場へ行ってきます。久しぶりの八方尾根日帰りツアー!新年早々から、なかなか若く、バカなことをやりますよね。

その前準備として、スキーウエアをドライヤーであぶっていますが、これ、何のためにやるか、ご存知ですか?

撥水剤って、熱をかけることで効果が増すんですよ。ここで、撥水スプレーの正しい使い方を書きますね。

【正しい撥水スプレーの使い方(スキーウェアー編)】

1)スキーウェアーに撥水スプレーをかける時は必ず外でかけましょう。ガスを吸い込むと呼吸困難になる可能性があるので危険です。

2)量の目安はボトボトになるくらい。スキーウェア上下で、撥水スプレーがなくなるくらいかけた方がいいです。

3)乾燥するまで外に置いておきます。

4)最後に、これが大切です。スキーウェアーをドライヤーであぶりましょう。

撥水スプレーは熱をかけることで撥水剤が立ち、効果がアップします。手でスキーウェアーを触りながら、少し熱くなる所まで熱します。この作業に1着10分くらいかかりますね。

撥水スプレーは高いし、こんな手間もかかることをちゃんと伝え、店頭で撥水スプレーを販売しつつ、撥水キャンペーンをやってみたらどうですか?

そんなコトをスキーの準備をしつつ思ったので、今日のブログになりました。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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