まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
私はとにかく暇が嫌いです。
暇だと時間がモッタイないし、スタッフを遊ばせるなんて給料泥棒的なことはさせたくないんですよね。
だからいつも、閑散期にさせることってよく考えています。
閑散期って購入頻度は落ちますから、客単価を意識します。
うちのデザイン部の子たちって、暇な時、ポスターのデザインを作りたがりますが、実はポスターって購入金額も購入頻度も低いので、商売的にはそれほど美味しくない商品です。客単価が高い商品やリピート率の高い商品の企画が大切。
ってことも教えないといけないなーーーって、今日のブログを書いていてふと思ったので、ここは社内的な話です。すみません。
(追記)
と書きつつ、もしかしたらわかっているかも?とも思い直しました。最近、新作の冬のぼりや、クリスマスカードなんて商品を提案くれたことを思い出しました。(全員の意識統一は出来ていないので、ここに書く意味はあります)
暇な時に「当社の経営理念に合うものを好きに作って!」って言える環境になったことが、最近は嬉しいです。
と、話はズレましたが、、、、
閑散期は客単価が取れたら良い。それが基本的な考え方です。
クリーニング業界の閑散期=1月2月の客単価って1000円~1500円程度です。
なので1回に2021円or2525円も使ってくれる企画なら、少々、単価が安くなっても、暇よりいいはずです。
さらに、新年のご挨拶が出来ることや、ダウンやコートの中間洗いが出来ること、なんかも要素として足されるなら、1月の福袋って、やらない理由が見当たりません。
これ以上に、他で何かやれることってあるのかな?
福袋ややった方が良いですよ!!
ここで今日は福袋をやったことが無い人向けに「福袋・トライアルセット」という商品を紹介します。これは、まさに、福袋を始めてトライする人用の企画です。
始めての福袋は、1店舗当たり100枚の福袋を用意し、上位客に絞って渡すと、なんと50%近い回収率があります。
100人×0.5×2525円=12万6250円もの売上が、たった7800円の投資で出来るとしたら、、、やらない理由って何かありますか?(3店舗以上でされたいor300人以上に配りたい場合は、バラで購入された方が安いです)
福袋・トライアルセットは、
■福袋100枚
■A5チラシ100枚
■福袋パック100枚
■A3ポスター1枚
が付き、デザイン費も7800円(税別)に含まれていますので、このボタンをポチっと押したら、ちょっとの打ち合わせ(御社の商品価格や販売価格をお聞きします。)だけですぐに出来ますよ。
福袋企画は、基本ラインさえ外さなければ、まず、失敗しません。
当社では過去13年間、色々とトライして、失敗しないように最大公約数的な企画が出来上がっています。始めての方はそのまま、乗っかかってくださいね。
福袋企画はやりましょうね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕