まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
2023年も後2日という今日に、目を背けたくなるようなデータをお見せします。
それは総務省統計局の出している1世帯当たりの洗濯代支出の推移グラフです。
ずっと右肩下がりのクリーニング業界で、実は2019年は上振れした貴重な年です。
でも2020年のコロナでガツンと下がって、2022年は戻ったのですが、ちょうど、右肩下がりのライン、ぴったりの所にきています。
ということは、今、昨年対比でギリギリとかちょっと悪いとかで、普通ということなんです。
そこを理解せず、「コロナ前の売上」と今を比べるのはナンセンスですよ。
では、この現状を打破するためには、どうしたらよいのか?
「新商品開発」しかありません。
その新商品の力で、既存客の年間利用金額を上げたり、新規客を獲得したりすることが出来て始めて、売上はあがると思うのですが、いかがですか?
この詳しい話は1月30日~2月2日に行うぶんちゃん研修会で披露します。
興味のある方は、是非、ぶんちゃん研修会に参加くださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕