まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
礼服は一度でも来たらクリーニングに出す。その意味を葬儀場のブログが書いてくれていたので、シェアします。
喪服は弔事の場に着て行くものですから縁起がよくないものを後まで引きずらないという理由から喪服をクリーニングに出すことによって清めてもらうという考え方もあります。次に喪服を着る機会がいつになるかはわからないですし喪服を着る機会はないに越したことはないですから、一度着た喪服は縁起としてクリーニングに出した方がよいと言えます。
こういう考え方や文化が失われつつありますから、礼服のクリーニングをアピールする時には、そういうことをお客様に教えてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕