礼服は清めの意味からも、都度都度、洗った方が良いです。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

礼服をクリーニングに出すのは、「清め」の意味もあります。」というブログを書かせて頂きました。

礼服は一度でも来たらクリーニングに出す。その意味を葬儀場のブログで見つけたので、お盆明けのLINE配信で使えないかな?という思いでシェアしました。

喪服は弔事の場に着て行くものですから縁起がよくないものを後まで引きずらないという理由から喪服をクリーニングに出すことによって清めてもらうという考え方もあります。次に喪服を着る機会がいつになるかはわからないですし喪服を着る機会はないに越したことはないですから、一度着た喪服は縁起としてクリーニングに出した方がよいと言えます。

このブログを読んだ淡路島の山本みゆさんから、こんな連絡を頂きました。

「石井さんに教えて貰ったあの話、葬儀会館にしたら、「当社でも是非、お客様に礼服のクリーニングを案内したい」と言われて、チラシを作ることになった」

うん??

私はクリーニングを利用しているお客様向けの案内でしたが、異業種コラボで新規客を獲得出来るという手もあるのですね。

これ、浴衣の販売店さんに、浴衣クリーニングのチケットを配ってもらう事で、成功の実績がすでに出ていて、その応用のようです。

こちらが山本さんが作ったチラシです。

これと同じようなものを作りたい方は仰ってください。

山本さんの許可を頂いていますので、作れますよ!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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