まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
あるクリーニング店さんの経営者と話している時にこんな話を教えて頂きました。
クリーニング業界は、顧客の年齢層が高いから、チラシもDMもまだまだ、必要。うちもアプリはやっているけど、反応はDMやチラシの方が上。チラシやDMをしても合うようにしてやればいいだけじゃないですか?
はい、その通りですね。何事も費用対効果があうかどうかです。
確かに公式LINEなどデジタルは費用が少ないので、やりやすいです。
でも売上を最大化させるためには、チラシもDMも必要です。
私は今、公式LINE(デジタル)とチラシ、DM(アナログ)の使い分けをこのように考えています。
割引率などは、どれでも同じにします。
一番最初に送るのは、公式LINEです。
次に、最近、来ていない上得意客さんに、DMを郵送します。
そしてもっともお客様が動きそうな時に、クーポンチラシをポスティングします。
大切なことは、どの割引も持って来ないと割引できないようにすること、そしてスタッフの混乱を避けるために、割引はどれも同じにすることです。
ただ、こういうやり方をすると、どれを見て来店されたかわかりません。でも、色々とルールを考えた結果、これがベターかな?って思っています。
今年の秋もDMはほとんどの会社さんで継続して貰っています(枚数は減っていますが、、、)
そして、今年はチラシもやって貰いたいと思っています。
どうやってチラシで費用対効果をあわせるのか?
そこのプランもいくつか持っていますが、それは弊社にチラシを注文していただいた方限定でお話します。
チラシの注文もよろしくお願いします。
なお、「チラシ クリーニング」の言葉でグーグル・画像検索をしたところ、上位13ケのうち5つが弊社が作ったものでした。それも、結構、古いのが出てきます。
今はもっと、凄いもの、かっこいいものを作っていますよ。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕