まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
過去の資料を見ていたら、船井総合研究所の研修会に参加していた時のメモが出てきました。
そこにDMの費用対公開の話が書かれていました。
はがき1枚の費用が50円って、これ、めっちゃ古い資料ですね。今なら、はがき1枚の費用は100円で計算する必要がありあす。
それと、1客単価が1400円とありますが、今はここは上がっているので、2000円ですかね?
粗利率は、今も60%くらいです。
なので、この公式に当てはめると、
2000×0.6×(X)=300
(x)=0.25
DMの回収率が25%以上になるのでしたら、DM販促の費用対効果は◎です。
春はDMを多く送った方がいいですが、経費倒れになりたくないので、
1)手渡し期間を3週間ほど設け、できるだけ多く、手渡しする
2)レスポンス率25%以上にするために、郵送する顧客リストは年間利用金額を3000円以上に絞る
ということをしてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕