まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
最近、クリーニング店さんの数字を見る機会を増やしているのですが、ある数字が気持ち悪くて仕方ありません。
売上って、「有効会員数☓年客単価☓年間回数」に分解することが出来ます。
今、有効会員数は、増えているクリーニング店さんが多いです。これは地域にクリーニング店が減っているからだと思っています。
客単価も値上げの影響もあり、伸びています。
一方、年間回数が減っています。
なで年間回数が減っているのかというと、ワイシャツのような常時着ていて、出すものが減っているからなのですが、その数字がびっくりするくらい減っています。
私は年間回数は6~7回くらいが平均と思っていました。ですが、最近、クリーニング店さんの数字を見ると、驚くべき数字が並んでいました。
年間の平均利用回数が、
3.5回
3.4回
3.6回
5.1回
2.5回
2.5回
2.6回
2.9回
と驚くほど下がっていて、さらにまだ、年間で10%くらい年間回数が減っています。
なぜなぜ??
逆に、年間回数を上げられる策が見つかったら、お店の売上は簡単に上がることもわかりました。
そのために、なにをしたらいいのか?
そこに悩み、苦しんでいます。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕